園長挨拶

浅間幼稚園は昭和40年に創立し、幼児教育を行ってまいりました。創立時は浅間神社が母体の宗教法人の幼稚園でしたが、幼児教育により一層の力を注ぐため、また安定的な幼稚園を目指すため、平成元年に学校法人の認可を受け今日に至ります。

教育方針としまして、文部科学省が告示している幼稚園教育要領に沿って保育を行っております。特に「幼児同士の人間関係を大切にする保育」と「けじめのある保育」を重視しております。

幸せな人生を送るために重要なことの一つとして、自分のことを本当に理解してくれる人、また心から信頼できる人に出会うこと挙げられると考えております。そのためには、幼児期に同年代のお友達とあそびを通してコミュニケーションをとることは、非常に重要なことです。自分の意見を言うこと、ほかの人の意見を聞くこと、これらを実体験の中で経験していくことにより、自分とは違う人がいることを自然と知ることができます。幼児期のお友達が生涯のお友達になるとは限りません。むしろ思春期以降に出会った人と長い付き合いになることのほうが多いと思います。しかし、コミュニケーションの基礎は幼児期に育つと考えています。そのため、様々なお友達と実体験を通したコミュニケーションが取れるよう保育をおこなっています。

また、集団生活を通し「みんなでやるときはやる」というけじめのある保育も大切にしております。「あそび」と「集団生活」、この2つをバランスよく行うことを特に重視して幼児教育に取り組んでおります。

このほかにも子どもたちが、行事等を通して様々な体験ができるよう心がけておりますのでご入園をご検討の際は、見学会等にご参加いただき様々な視点から幼稚園を見ていただければと思います。

園長  村瀬 光大

沿革

浅間幼稚園は、昭和40年に神道情操教育を根底とし、豊かな環境のもとで個性を尊重し、想像力ある幼児を育てる東部地区における宗教法人立の幼児教育機関として創立されました。

昭和40年4月浅間幼稚園創立
昭和42年11月東京都認可
平成元年10月学校法人認可
平成26年10月創立五十周年式典開催
平成29年4月小規模認可保育所 このはな浅間保育園開園

教育方針

<有教無類>
創立当初よりこの言葉を掲げています。
この言葉は『類なくして教え有り』という意味で、一人一人を大切にする教育です。



教育目標

「幼児同士の人間関係を大切にする保育」

「けじめのある保育」

施設

園舎園舎
保育室 16部屋、プレイルーム 1部屋
預かり保育室 2部屋、課外教室部屋 1部屋
園庭広い園庭
広い園庭で思い切り走り回れます。
保育室保育室
各保育室にピアノがあります。
多目的ホール多目的ホール
グランドピアノがあります。
誕生日会やお遊戯会、集団ゲームをする時などに使用します。
常設プール常設プール
6月中旬~9月中旬にかけて、大きなプールで水との触れ合いを楽しみます。8m×7m(水深50~70cm)
プレイルームプレイルーム
雨の日でも保育室以外で遊べるプレイルームがあります。
遊具遊具 スペースシャトル
スペースシャトル

コーヒーカップ
コーヒーカップ

大型滑り台
大型滑り台
その他に、鉄棒・ブランコ・砂場などがあり好きな遊具をみつけて伸び伸び遊べます。
お泊まり保育施設お泊まり保育施設
長野県に施設を持っています。年長組のお泊まり保育で使用しています。

浅間幼稚園へのアクセス
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